宗像大社


HOME>富士山本宮浅間大社

富士山本宮浅間大社

富士山本宮浅間大社とは、富士山を御神体とする静岡県富士宮市にある神社で、日本国内に約1300社ある

浅間神社の総本宮です。

浅間大社は、噴火を繰り返す富士山を鎮めるために、大同元年(806年)に建立されたもので、東海地方最古

の神社です。

 

祭神は、本来は富士山の神霊として考えられている浅間大神(あさまのおおかみ)ですが、現在は木花之佐

久夜毘売命(このはなさくやひめのみこと)と同一視されており、木花之佐久夜毘売命が主祭神となっていま

す。

 

また相殿神として天孫であり夫神である瓊々杵尊(ににぎのみこと)、父神の大山津見命(おおやまつみのみ

こと)が祀られています。

 

境内は富士宮市街地に位置する本宮境内(約17000坪)と富士山頂上に位置する奥宮境内(富士山8合目より

上の登山道と旧富士山測候所を除く地域約120万坪)と、広大な敷地をもちます。

古くから名将達の厚い信仰を受けており、神領の寄進や神殿の修繕などを繰り返してきました。

 

源頼朝が奉納したとされる流鏑馬は、現在では流鏑馬祭りとして受け継がれ、毎年5月に行われています。

 

また、武田信玄・勝頼親子も信仰厚く、武田家ゆかりの奉納品も多く残っており、境内にあるしだれ桜はご神

木である桜を信玄自ら手植えしたと言い伝えられ「信玄桜」と呼ばれ親しまれてます。

 

さらに、徳川家康は、関ヶ原の戦いに勝利した御礼として、30余棟を造営し、境内一円を整備しました。

現在、本殿・拝殿・楼門等が残っており、浅間造りと呼ばれる独特のつくりをした本殿は 国指定重要文化財と

なっています。

 

そのほかにも、境内にある湧玉池は、富士山の溶岩の間から湧き出した水でできており、国の特別天然記念

物に指定されています。

浅間大社奥の宮は富士宮口登山道頂上にありますが、7月11日に開山祭を行い、8月末まで神職が常駐して

祭事やお守り等の授与をし、9月の閉山祭以降は翌年の開山祭まで無人となるそうです。

奥の宮での御朱印は特別製で、富士山の溶岩の砂が含まれており本宮のものと違い、少しくすんだ色をして

います。

富士登山の記念にぜひとも手に入れたいものです。

 

また、富士山とその周辺の施設は、ユネスコの世界文化遺産への正式登録を目指し環境保全に全力をあげ

ています。

参詣の際には、ゴミの持ち帰りなどマナーを守り、日本一の山の美しさとその歴史を世界に示していきたいものです。

 

 

富士山本宮浅間大社 本宮までのアクセス

■電車で
JR身延線 富士宮駅より徒歩10分
※東京駅より富士宮まで高速バスも利用可能。(要予約。富士急静岡バス、 JRバス関東 )

 

■新幹線で
新幹線 新富士駅より タクシーで約30分
新幹線 新富士駅より富士急バス → JR身延線 富士宮駅より徒歩10分

 

■お車で
東名富士ICより西富士バイパス経由 約20分

富士山本宮浅間大社 奥宮までのアクセス
※奥宮は富士山頂にありますが、富士宮口新5合目まで車で登ることができます。(富士宮口ルート) 山道の歩行時間の目安は 登り4~7時間、下り2~3時間です。

■新幹線とバスで
新幹線 三島駅・新富士駅・JR身延線 富士宮駅 より 富士急バスにて 富士宮口五合目

■お車で
東名富士IC・御殿場ICより富士スカイライン経由 約40分
※五合目でマイカー規制をする場合があるので、事前に確認が必要です。
二合目にある水ヶ塚駐車場からシャトルバス(有料・30分間隔で運転)・シャトルタクシーが利用できます。

topback